
Home > ブログ > インターネット広告 > 【Check & Action】結果の検証と次回への戦略立案(4-1)
インターネット広告の効果検証をするために、成果測定ツールの導入が必要だと書きました。どのような測定ツールがあり、どのような分析ができるのでしょうか?
成果測定の仕組みにはいくつか種類がありますが、Cookieを使って各個人の足あとを辿る形式が多いようです。導入に当たっては、成果を測定したいページに Cookie をやり取りするためのスクリプトを事前に埋め込む作業を行うことになります。Cookie ですから、ユーザー側が受け入れを拒否すれば測定はできなくなりますので、万能ではありません。
広告掲載を行う際には、原稿ごとにリンク先のURLを個別に指定することになります。こうすることで、クリエイティブごとに成果測定が行えるようになります。広告原稿から上流を辿ってゆくと、おおまかには
「広告代理店 → 広告枠(掲載期間・メニュー名・広告費・広告配信数等の情報) → 広告原稿」
といったところでしょうか。それぞれに紐付けされた関連情報の集計ができることになります。
広告効果測定ツールの使用料は、それほど安いといえるものではありませんから、結構大きな広告予算をかけてプロモーションを行う場合に向いているといえます。広告代理店さんが提供されているASPもありますので、無償で利用させてもらえればうれしいのですが…
詳しくは見れておりませんが、必要な機能を備えていると思われる広告効果測定ASPを、Google で検索した結果順にリストアップしてみました。私自信が使用した経験があるわけではありませんので、導入に当たってはご自身の判断でお願いいたします。
広告効果測定ツールの開発に携わった経験がある立場から言わせていただけることがあるとすれば、かけられるコストを基準にしつつ、「実績」「レスポンス」「機能」の優先順で見比べて検討されればよいのではないかと思います。先行してリリースしたシステムは、不具合はほぼ解消されていると思われますので、安定性に期待できます。ただ、インフラ(サーバ)が脆弱ですとレスポンスが遅く、成果集計にストレスがかかるかも知れません。一方、後発のシステムは、既存システム機能を分析し、より便利に使えるように改善が行われているかも知れません。
まだ他にもありますが、ここらへんで。